トリートメントを行う手

トリートメントを受けるとき、どんな手で触れられると心地よく感じられるでしょうか?
例えば‥‥‥‥‥

◎温かい手

◎包んでくれる手

◎柔らかい手

◎そっと触れてくれる手

このような手に触れてもらいたいと思われる方もおられるかもしれません。
このような手を初めに感じ取れるのは、トリートメントの間、ずっとというより、セラピストから最初に触れられた時だと思います。
そのため、私の場合は、オイルのコースだからと、オイルを付けてから、さぁマッサージを始めますよ〜と作業の流れの一つとしてではなく、手の温かさや状態に気を配り、オイル塗布から気持ちを込めて丁寧にトリートメントを行うようにしています。
そうすることにより、お客さまの安心感や満足にも必ず繋がると思っています。
お客さまの中には、トリートメントの途中に心に閉じ込めていたものがフワっと溢れ出てこられたのか、涙を流されたり、急にお喋りになられることもあります。
私は、過去に約1ヶ月入院をしたことがあるのですが、退院した後、行きつけだったサロンに再び行き、しっかりと手の扱いを心得ておられたセラピストの方に、久しぶりに触れられた時には なんともいえない安心感や心地よさがあり、涙したことがありました。
マッサージという作業の単なる一つとしてではなく、このような基本的な触れ方1つでもまったく異なったトリートメントになり得ることとなり、手と共に一つ一つの基本動作を大切にしっかりと心を込めてトリートメントを行なうことを実践し続けたい、と思います。


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