サロンの部屋は家作りから始まりました。
サロンの部屋をどういう部屋にするか?
それは【いるだけで癒しを感じられる部屋】
基本は【和室】
和室というのは、癒しの工夫や秘密が兼ね備えられた部屋で、昔の人が癒される為の要素をぎっしりと詰めたもの。
和室は低い位置で心を落ち着かせて過ごすことができます。
お茶を飲んだりカウンセリングの時には椅子にかけていただきますが、メイク直しなどはあえて椅子の上でなく、畳の上に準備させていただいています。
障子も癒しの工夫がなされています。
サロンでは障子はありませんが、障子仕様のブランドを使っています。
横から光が入るようにし、障子自体ある程度の光を抑えてくれますが、土壁や畳風の床に反射され、柔らかな光となって部屋を包んでくれます。
また庭の木が光のシルエットとなり、木の影もまた直接見る木と違った癒しを得られます。
太陽の光というのは、生き物が持つ波動と同じ波動が含まれているので、癒し効果へと繋がり、また低い位置の太陽だとリラックスする効果が高くなります。
そのため障子のように横からの光になると、よりリラックスできるのです。
このような光の中でゆっくりと癒しを味わっくださいね!