リフレクソロジーから始まった20年の歴史の4回目の投稿。
大手サロンでリフレクソロジーとボディケアのセラピストになった半年後、リフレクソロジーの講師、その後管理者になり、サロンをオープンする人に呼ばれて会社を辞めたところまでが前回。前回はこちら
『セラピストヒストリー③』リフレクソロジーのセラピストになったのは、20年前。そこから半年後講師になったところまで書きました。ヒストリー②はこちら『セラピストから講師へ』大手チェー…ameblo.jp
そのサロンでは後にマネージャーになり、新人セラピスト研修と売り上げ管理、服の上からのボディケアの技術アップをけっこう力を入れてやりました✨
この時点ではまだアロマのマッサージはやっていないんです‥ボディケアの技術を学ぶのに、私の技術を見てもらい、サウナで働く人、カイロ、柔道整復師の学生、様々な人に教えてもらいました✨
チラシ配りもほぼ毎日おこない、全力を尽くしていましたが、仕事以外の楽しみはなかったんです?
サロンでは売り上げのことに必死でスタッフともうまくいってなかったです?ますます人嫌いになり、人も怖くなっていきました。
今から思うと、私の内面が満たされていなく、内面を満たすのは、自分の思いからだとわかっていなかったですね?
自分の足で立てている感じはなく、彼氏に全体重をかけていて、1人ではグラグラでした?
その頃、友達と会うことも避けていたのですが、会った友達から【寂しそうに見える‥】そんなことも言われていました?
人に疲れていたのと内面が全然満たされていなく、目の前にある、やるべきことに全力で注ぐしかなかったんでしょうね?
エステサロンをオープンするのにリラクゼーション部門の人を探している人がいる、そっちは1人で担当するからそっちに行ってみる？との話をもらい、1人でひっそりとやりたかったのでそちらに行くことにしたんです?
こんな心が疲れまくっている時、石垣島など八重山諸島に現実逃避で旅行し、魅力にハマった時でもありました✨
（2回目1人で行ったら、現実逃避しながらも1人だと寂しくて、毎晩泣き、寂しさからご飯が食べれなくなったという1人旅行になった?）
この頃、ここには書けないようなこともあり、ドン底の時期。
でもこれがあることで今があり、思いと考え方が変われば、現実が変わるということが本当によくわかります?
全てが必然だとすれば、やっぱりこの時期も意味があるんですよね。
つづく
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