[From:有塚ちひろ
@三宮のスタバより、、、]
ダイエットは、本当にたくさんの「痩せる〇〇ダイエット」のような新しい方法が登場してくる。
ついこの前「再生医療の知識を活用したダイエット」というのがあるということを、友人から聞いた。
「再生医療」は、京都大学iPS細胞研究所名誉所長・山中教授が有名で、2006年にiPS細胞の作製に成功、2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞されたのは、あなたも知っていると思う。
最先端であるが故に期待される面もある一方、未知の部分があることも事実で、医療に携わる研究者や医師が効果やリスクを慎重に見極めながら開発を進めていると医学雑誌で読んだことがある。
そんな開発途上の技術をいきなりダイエットに持ってきて「大丈夫なん?」と思う。
再生医療の知識を活用したダイエット指導を、医師免許を持たない人が専門知識や法的理解が不十分なまま行うことは、重大なリスクがあると思うのは、僕だけだろうか? ・・・ちょっと、マジで怖くない?
思いつくリスクだけでも、
・法的リスク :医師法、薬機法違反
・健康被害リスク:診療事故、合併症、副作用
・倫理的、信頼性:不適切な同意取得、アフターフォローの欠如
最先端の医療技術だからこそ素晴らしい反面、リスク面も十分に考慮すべきで、お客さんに対して、こんな調子のいい表現は無責任だと思うし、もし、そんなお店があったなら、あなたの悩みに配慮しているとは、とても思えない。
例えば、次のようなことを考えてみて。
・再生医療の知識ってよくわからないものに、あなたは自身の体を任せられる?
・医師免許のない人が専門知識や法的理解が不十分なまま行うことをどう思う?
・倫理的や信頼性や健康被害のリスクを抱えたまま、ダイエットすることは価値がある?
安全なダイエットの実践のためには、医師の指導や監修の下で、きちんと証明された証拠を提示して行うことが必要!
一方、自木楽は、痩身の専門家が臨床し、医者も有効性を検証、評価した証拠と学会発表されたデータに基づいた31年の実績あるダイエットを、あなたに提供している。
なので、お客さんには「自己流・無手勝流は、やめた方が良いよ」と言っているし、僕たち自身も決して「自己流・無手勝流ではないよ」とお客さんに説明している。
今回も、難しい話を書いたけれど「危ないよ」という要点はわかってね。
Byちひろ