シリーズ 私の技術が向上した6つの理由の5番目
技術を磨くのに練習をするのは当たり前!
私が注目したのは、次に掲げるそれぞれの目線でした。
1.セラピスト目線
セラピストはお客さまと接する機会が多いので、お客さまを目の当たりにした真の感想やお客さまに好評だった技術を教えてもらい練習することもありました。
またセラピスト同士の技術を持ち寄り練習し合うこともとても勉強になりました。
2.講師目線
講師との練習は一番白熱しました。
骨格筋のどこの筋肉を意識した手技なのか、この筋肉の端はここから付いているので、この部分からストロークを始める・・など細かいところの練習をしました。
また英国で勉強されてきた先生と講師で手技の照らし合わせやレベルアップの練習も重ねました。
3.素人目線
家族にも数えきれないほど練習をさせてもらいました。
プロではありませんが彼女たちからいただいた言葉は超貴重!それは知識なしで率直に思ったことを言ってくれるので、本当のお客様目線の感覚だともいえるからです。
何気ない一言から掘り下げていくと、こうすればもっと気持ち良くなるのだと思い知らされることが何度もありました。
私はみなさんに支えられ技術が安定し、向上することができました。
そして練習を重ねるうちに私の施術で人の役に立てることも実感しました。