伝わる講座に仕上がるまでの過程

どうやってセラピストさんに伝わるように講座をするか?

セラピストさんに技術を伝わるようにするには情熱と、どこまでわかっているかの把握、あとは3方向からのアプローチです。

私はセラピストとして17年、講師として16年で、講師をやりながらセラピストをしていたり、1年講師になった後はセラピストとして働いたりしてきたので、セラピストと同じくらい講師としての経験があります。

前職場の最後3年くらいは、インストラクターとして新人研修や既存スタッフ研修、マナー研修の研修を行ってきました。

せっかくなので、前職のインストラクターとして頑張ってきたことをお伝えしたいと思います。

一緒に配属になったインストラクターは、丁寧なところや基礎をきっちりするところなど私の足りていないところを持っていて、私としてはとても刺激になり学びになりました。とても感謝しています。

まずインストラクターになって基礎の基礎を徹底的に練習し、インストラクターによって助言がちがうと、セラピストさんは迷うのでお互いでズレがないように合わせていきました。

新人研修はすごい体力を消耗するのです。

毎日ミーティングで、このセラピストさんは今どんな状態か報告して情報を共有し、その為に明日どんなことをこのセラピストさんはやる必要があるか。

全体的に進み具合が遅いから、今日はこんなことをやってみよう、などマニュアルがないのです。

同じ新人研修はない、というくらいで、この方がいいんじゃないか、という案を入れて毎回マイナーチェンジをしてきました。

セラピストさんともインストラクターの同僚とも泣き笑いしてきた内容の濃い研修は、今となれば宝物といえる経験で、あの時の大変さが大きく成長させ、今の私となっています。

セラピストさんによっては伝え方を変えて、あらゆる方向から理解をしてもらう為の引き出しをストックすることができました。

その時に培った伝え方。

情熱を持って伝え、確認しながら、頭、感じるてもらう、見るの3方向から伝えています。

あとは私が短所だと思っていたことが、講師では大いに役に立ったのです。

それは「はっきり伝えること」

おかげさまで、わかりやすかった。という声をよくいただいています。

言葉で想いを伝えることは、まだ勉強中ですが、技術を人に伝えることに関しては、自信が持てています。

この先のアロハ妊婦ケア講座でももちろん伝わる講座をおこなっていきます。