[From:有塚ちひろ
@ポーアイのカフェで、、、]
今日は朝からポートアイランドに行かないといけない用事があって、、、
ぼくは座って本を読んでいるのだけど、さっきから右横に座っている女性が、ぼくをチラチラみている気がする…
恐らく、彼女は30代初めか?スーツを着た今田美桜さん似な感じ…
(逆ナンか?いやぜったい・・・なわけないわ。気のせいやな…)
(いや、もしかしたら、うちのお客さん?、それとも前の仕事の取引先の人?)
そんなことを思いながら「んなわけないやろ」とまた本に意識を向けた。
でも、、、やっぱり明らかにぼくの方を見てるわ。
電車はスタートして急カーブを曲がり、下り坂を急加速してガタゴト電車が揺れたとき、肩と肩が触れ合ってドキっ。
そして、とうとう女性がぼくに話しかけてきた。
「あのー、もしかして…」
(うわっキター!しかも悪くない感じ。でもここは冷静に、、、)
「はい。」
(この入り方は、以前の仕事の取引先の人か?ここは親しみやすそうな表情を浮かべて。)
「ひょっとして、、、カシマさんですか?」
(ん !!なに !?カシマって !?)
「いえ、、、違いますけど…」
「あ、そうでしたか。すいません。」
(カシマ?? 誰やねん?)
「・・・あの、カシマって誰っすかね?」
「あ、私の友達の友達です。」
(しらんわ !)
「あ、、、そうですか。」
「す、すみません…」
「・・・」
チーン! 終了~
この短いやり取りのあと、また本に目をむける。が、心臓はドキドキしたまま。
本の内容など全く何も頭に入ってこず、気がつけば、降りる駅。
降りる際に横の女性に笑顔で「どうも」って社交辞令すると、今田美桜さんのような屈託のない笑顔で応えてくれたんだよね!😃
ちょうど桜が咲く時期で、ホームを出たあと桜並木の歩道を歩きながら、なんか晴々とした気持ちだった。
ほんのちょっとしたやり取りだったけど、人と人のコミュニケーションって大事だな、と思う。
ちょっとした気遣いや心遣いでお互いが良い感じになれることはよくあるよね。そのためには、笑顔は必須(^^)v
実は、笑顔とダイエットの関係ってあるんだよね。例えば:
1. コルチゾールが過剰に分泌されると、脂肪の蓄積や食欲の増加を引き起こすため、笑いによってその影響を軽減できる。
2. 笑うと、セロトニンやエンドルフィンといった「幸せホルモン」が分泌され気分が明るくなりストレスによる過食を防ぎ、ダイエットの成功につながる。
3. 大笑いすることで、腹筋を使い、カロリーを消費する。 研究によれば、1日15分の笑いで10~40kcalのエネルギーが消費される。
4. 笑うことで副交感神経が優位になり、リラックス状態に。 これにより、睡眠の質が向上し、代謝が促進。
5. 笑いはナチュラルキラー(NK)細胞を活性化し、免疫力を高める。 健康的な体を維持することで、ダイエット中の体調不良を防ぐ。
笑うだけで、こんなにメリットがあるって知ってた?
自分の仕事や生活で忙しくて、気むずかしい顔つきになってしまっているかもしれないけれど、笑顔はダイエットに効くって信じて試してみるといいよ。
昔から、笑うかどには、福来る、っていうしね。
ポーアイからの帰りの電車で、また彼女に出会って、しかも、、、隣席だったら、映画のような展開に。。。
これは声かけて「お茶でもどうですか」って誘うしかないかな。。。
(まあ、ないけどね)
(^^)笑顔で
Byちひろ