生のフレッシュハーブを取り入れる!
ハーブとは保存料や料理の香りづけ、防虫、薬として利用され、精神的に鎮静、覚醒させてくれたり、と精油より穏やかで使いやすいメリットもあります。
例えば精油では「メリッサ」と呼ばれるものはハーブでは「レモンバーム」と呼ばれます。
メリッサはあまり精油がとれず高価ですが、ハーブだとわんさか増え、それだけでなく種を飛ばしてどんどんと広範囲に広がっていく生命力のある植物です。
そういう場合はメリッサの精油にこだわらず、ハーブのレモンバームで代用し、ハーブティーを飲むなどすると同じような作用が期待でき、不安や緊張を和らげ心を前向きになることや消化を促すなどの期待ができます。
香りに関してもメリッサの濃い香りよりレモンバームの爽やかな香りの方が個人的には好きです。
こんなに生命力のあるハーブのほとんどは挿し木で増やすことができます。
サロンでもハーブティーで飲んでいただいたり、ご興味のある方はどうぞハーブをお持ち帰りくださいね。
ちなみゆハーブティーの利用以外ですと、セージをハンバーグに入れたり、ローズマリーやタイムを鮭とスチームしたり、オレガノやローズマリーはトマトと相性がいいのでピザソースを作る時に入れたり、ラベンダーは芳香としてドライにしています。
ソーセージの語源となっているセージはお肉の臭みを消し、以外とセージ自体の癖が強調されることなく食べることができますよ!