[From:有塚ちひろ
@パリ市内のカフェより、、、]
今日はフランスのパリからお届け!
ちょっとした機会があってこのゴールデンウィークにパリに来た。
ヨーロッパには出張などで来たことがあるけど、休暇で来るのは初めて。
パリは名実ともにおしゃれな街で、文化が詰まった国際都市なんだな。
街全体が歴史と芸術を感じさせてくれる本当に素敵なところで、日本から遠いところだけれども、訪れる価値がある場所だと思う。
芸術に関していえば、パリの広い中心地区の建物はすべてロマネスク様式、ゴシック様式風の建築物が占めていて、すごく統一感がある。
美術館だけでも24くらいあるんじゃないかな。。街の中には木々が生い茂り石畳の道路や、悠々と流れるセーヌ川があって、とても素敵な街だ。
食事も本当に美味しくオシャレで、本当にすごいところだなと思う。食事といえば、フランスは農業国でもあり、食物の自給率は非常に高いのだそう。栄養素の豊富な食材が多く、フランスの人々は健康そうに見える。
観光できているアメリカ人は太っている人が多いけれど、フランス人は比較的スリムな人が多いような感じがした。フランスの人たちは栄養素をきちんととっているからなのかな?と思いながら、自給率の高いフランスはすごいな、と思った。
やっぱり栄養素ってダイエットには大切なんだよな。
一方では、パリには裏の顔があって、スリやひったくりが多い街でもある!!! これについては、別の記事でアップしようと思う。
さて、今日のテーマは、本を読むの第二弾目
第2段:著者が最も伝えたいことを一つ探す
本を読む時のオススメの方法は、まずその本の「目次」をしっかり読むこと。
この本はこういうことを伝えようとしている。この部分は役に立ちそうだ。
そういったところを、まずつかみ、この本を読んだら「これを得たい」というゴールを設定する。
そうしてから読むと、枝葉末節にとらわれずに読むことができるんだな。
誰かに、どんな本だった?と聞かれたとき、えーっと、、、面白かったよ、、、としか答えられない、、、、なんてことはなくなります。
みんなも実践して見てはどうかな?
By ちひろ