件名:ダイエット習慣のヒント 🍞🇫🇷

ちょっと前になるけれど、ゴールデンウィークに行った旅行の話の続きをしようと思う! 休日も終わりかけるころ、神戸・西神南の我が家に戻った! パリでの旅はすばらしい冒険だったけど、やっぱり「帰る場所」がいちばん安心できるなと改めて感じる。 フランスは素敵な場所だけど、治安が悪く、旅行客を狙ったスリや強盗が多く、僕も地下鉄の中で危うくスマホを取られそうになった(汗)
🏠 家に帰ってホっとひと息
食事だけでなく街の雰囲気も歴史と活気があっていいなーと旅の余韻にほんの少し寂しさを感じつつも、やっぱり日本のお家のぬくもりがいいね。
別になんてことはない日常が戻ってくるんだけど――そのすべてがやっぱり「自分にとっての宝物」何より「ほっこり」を取り戻せた気がする。
🌍 パリ旅の思い出 ~地産地消と本物のパン~
ところで、パリでは、新鮮なチーズやバター、野菜といった地元の食材をふんだんに味わい、特に衝撃だったのは「これぞ、本物のパン」!
パリの朝はクロワッサンの香りで始まり、外はカリッと中はもっちり。日本のパンとは、なんか違う素朴さと奥深さがあり、一口でなんか違う~って思った。 出張や旅行で海外に出ると、日々の食事では、「やっぱり食事は日本食だよね~」って思うけど、フランスでは、それが全くなかった―そんな体験をした。
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✏️ 旅から学ぶ「ダイエット習慣」のヒント
パンの話のついでに、多くの人は「食欲を抑えられないから太ってしまう」と思いがちだけど、実際には 生活習慣に見直すべき点があったり、栄養素が不足している ことが原因だったりする。
フランスの人達の食事を見ていて思ったのは、食材が豊富!つまり、バランスよく栄養素をとっているということ。例えば、パンだけでなく、他の食材を取り入れているということ。例えば、
✅ シンプル&実践しやすいヒント:
毎朝、単にパン(炭水化物)だけでなく、たんぱく質豊富なヨーグルトやチーズ、豆類、脂質ではサーモンとアボガド、などを少量づつでも朝食に取り入れる
・パンにバターだけ、ではなくチーズや卵、ヨーグルトなどを加えて楽しむ。
こうすることで、栄養バランスが保たれ体は満足し、間食やドカ食いの予防につながる。
旅先の良好な習慣や地産地消から学んだように、自分の体に合った質の良い素材を、バランスよく日常でも取り入れてみては。。。
たったこれだけ!
でも、たったこれだけでも「ひと口満足感」が変わると、余計な食欲へのカウンターになります。
栄養が満たされたら、自然と心も落ち着き、体も軽やかに。
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🏁 ゴールは“続けられる習慣”
• 無理な食事制限や「ダイエットしなきゃ!」という気負いもナシ。
• ほんの少し、毎朝の食卓にこだわるだけでOK。
• 家族みんなで(勿論、1人でも)食事タイムを楽しむ
そんな小さな幸せが、長続きの秘訣です。
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それでは、神戸の我が家から、フランスの香りとともに届いたお便りといたします。
また、次の旅行に行く機会があったら、旅先のご報告やダイエット豆知識も楽しみに♪
メルシー、ボンジョルネ(良い1日を)